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サプライズを創出し続ける人々の
想像を超えるアイデアソースをご紹介します。
2021年1月8日
名古屋営業所 磯部 厚志さんのアイデアソース
第六十五回
想像を超える「中毒性」
一度口にすると止められない
私の趣味の1つにラーメン巡りがある。あっさり系、こってり系、家系、次郎系などなど幅広く巡っている。最近、大当たりを引き当てた。
ことの発端は、友達の紹介からで、
「名古屋にあるラーメン屋で、東京ディズニーランドのアトラクションより並ぶ名店があるらしい。」
と、僕に教えてくれた。
お店の名前は「ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店」。この店の「汁なしラーメン」が絶品なのである。次郎系ラーメンをベースにしているが、まぜそばのようにスープがほとんどなく野菜、にんにく、油がマシマシである。よりパンチをだすために正体のわからないコーンフレークみたいなものがかけてあり、通常の次郎系ラーメンより味が濃い。
11時に開店だが、実際食べることができるのが14時。毎回3時間ぐらい並ばされている。食べた後も、ボリュームがすごすぎてもういいかなぁと毎回思うほどヘビーなものである。
普通の人ならもう行かない、もう並びたくないと思うだろう。しかし、1度食べてしまうと、また行きたくてなってしまうのである。あの味が忘れられないのだ。1週間後にまた並んでいる自分がいる。その日限定ラーメンも時々実施されており、行くしかないと義務感を覚えている自分がいる。自分の想像を超えるほどはまってしまい、おそらく抜け出すのに時間がかかるだろう。
惹きつけられるもの、それには何かしらの中毒性が潜んでいると思う。良い意味でも悪い意味でも存在し、もう一回見たい、食べたい、触りたいなどと駆り立てられるものである。ヒット商品や、人気アイドル、芸術作品の中には何かしらの中毒性が混じっていて、それを生み出す、育てる、表現することが、何か成功をする上で、多少なりとも必要だと、この頃考えている。自分の中毒性はなにか?仕事をする上でも、日常生活でも自分磨きをする中での命題なのかもしれない。
ことの発端は、友達の紹介からで、
「名古屋にあるラーメン屋で、東京ディズニーランドのアトラクションより並ぶ名店があるらしい。」
と、僕に教えてくれた。
お店の名前は「ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店」。この店の「汁なしラーメン」が絶品なのである。次郎系ラーメンをベースにしているが、まぜそばのようにスープがほとんどなく野菜、にんにく、油がマシマシである。よりパンチをだすために正体のわからないコーンフレークみたいなものがかけてあり、通常の次郎系ラーメンより味が濃い。
11時に開店だが、実際食べることができるのが14時。毎回3時間ぐらい並ばされている。食べた後も、ボリュームがすごすぎてもういいかなぁと毎回思うほどヘビーなものである。
普通の人ならもう行かない、もう並びたくないと思うだろう。しかし、1度食べてしまうと、また行きたくてなってしまうのである。あの味が忘れられないのだ。1週間後にまた並んでいる自分がいる。その日限定ラーメンも時々実施されており、行くしかないと義務感を覚えている自分がいる。自分の想像を超えるほどはまってしまい、おそらく抜け出すのに時間がかかるだろう。
惹きつけられるもの、それには何かしらの中毒性が潜んでいると思う。良い意味でも悪い意味でも存在し、もう一回見たい、食べたい、触りたいなどと駆り立てられるものである。ヒット商品や、人気アイドル、芸術作品の中には何かしらの中毒性が混じっていて、それを生み出す、育てる、表現することが、何か成功をする上で、多少なりとも必要だと、この頃考えている。自分の中毒性はなにか?仕事をする上でも、日常生活でも自分磨きをする中での命題なのかもしれない。
ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店
過去に紹介されたアイデアソース
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