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サプライズを創出し続ける人々の
想像を超えるアイデアソースをご紹介します。
2018年1月5日
千葉製造グループ 佐々木 崇さんのアイデアソース
第二十九回
想像を超える「思考」
あなたには「ゴール」という意識があるか
私が紹介する本は苫米地英人さんの『思考停止という病』です。
ほしい情報はインターネットで簡単に手に入る、そんなことが当たり前になっています。情報収集のスピードは以前と比較にならないほど上がったといえますが、その一方で私たちの「考える力」は衰えているのかもしれません。ここ数年でスマートフォンが普及し、移動しながらでも瞬時に情報が手に入るようになったことを考えると「思考停止という病」という本のタイトルは非常にインパクトがありました。
それでは、本の中で「思考停止」をどのように述べているかというと
「思考をしていない人」=「ゴールがない人」です。
日々の仕事で「目の前にある仕事をこなす」ことだけに意識を向けているかもしれませんが、これこそ思考停止のもと。
ゴールを持っている人であれば、「いま目の前にある仕事を、自分のゴール達成に結びつけるにはどうするか」という「1つ上の次元」で思考ができます。
ゴールを持っている人は常に思考し、持っていない人は思考の軸となるものがない。
そのことが、人生全体でみれば、充実度に大きな差を生むのだと思います。
ほしい情報はインターネットで簡単に手に入る、そんなことが当たり前になっています。情報収集のスピードは以前と比較にならないほど上がったといえますが、その一方で私たちの「考える力」は衰えているのかもしれません。ここ数年でスマートフォンが普及し、移動しながらでも瞬時に情報が手に入るようになったことを考えると「思考停止という病」という本のタイトルは非常にインパクトがありました。
それでは、本の中で「思考停止」をどのように述べているかというと
「思考をしていない人」=「ゴールがない人」です。
日々の仕事で「目の前にある仕事をこなす」ことだけに意識を向けているかもしれませんが、これこそ思考停止のもと。
ゴールを持っている人であれば、「いま目の前にある仕事を、自分のゴール達成に結びつけるにはどうするか」という「1つ上の次元」で思考ができます。
ゴールを持っている人は常に思考し、持っていない人は思考の軸となるものがない。
そのことが、人生全体でみれば、充実度に大きな差を生むのだと思います。
過去に紹介されたアイデアソース
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