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想像を超えるアイデアソース

サプライズを創出し続ける人々の
想像を超えるアイデアソースをご紹介します。

2016年10月07日

iDshop岡崎 原 諒一さんのアイデアソース

第十七回


想像を超える「確信」

優しく、且つ力強く
私は、落ち込んだ時や気分転換をしたい時にはよく音楽を聴く。
手軽に行えるし、音楽を聴くと心が癒され晴れやかになる。そんな前向き・ポジティブな気持ちの時の方が生活への活力が湧く。
ハイテンションな音楽で勢いよく気持ちを上げたい時もあれば、包み込まれるような、優しく落ち着いた音楽で前を向きたい、といった感じで、気分に合わせて色々な曲を楽しめる所も良い点だと考えている。

今回紹介する曲 星野源 氏「フィルム」は、私が「静かに、それでいて力強く前を向きたい時」の必聴ソング。
私には音楽の専門知識は無い為に説明が伝わりにくい物になってしまいそうなので、百聞は一聴に如かず、という事で、是非曲を聞きながら、詞を見ながら読み進めていただければ幸い。

「曲」は、イントロからサラリとして緩やかである。ギター、リズム、オーケストラと、終始、聴く人を包み込む音。寝起きだろうが昼下がりだろうが、晴れてようが雨模様であろうが、いつでもスッと優しく身体に入り込むようである。
星野氏自身の歌も、誇張しすぎない、どこか自然な感じの声質・歌い方。歌声とBGMが非常にマッチしている曲である。

そんな曲に付いている「詞」は、曲の穏やかさとは対照的に、力強さを含んだものだと感じている。

「人間生きていると、この世は良いことも悪いことも、真実も嘘偽りもある」
「それはきっとどこか心の中で皆覚えていて、無意識にでも、意識的にでも、大なり小なり乗り越えてきている、そんな力を持っている」
「そして乗り越えた先には、新しい景色がある。大丈夫で、嬉しい事が待っている。そうでしょう?」

歌詞を解釈した時に、良い未来に過ごせるかという「自信」や「希望」が、「確信」に変わるような、“大丈夫、良い未来に決まってるよ!“と、何かが背中を押してくれるような、今までの自分には感じられなかった新鮮な感情が湧きあがり、そしてこの意味を飲み込んだ時に、いつも自然と前を向ける。
先で待っている良い未来の為に、今を無駄にせずにしっかり歩んでいこう、と。

落ち込みやすい性格の自分は、初めてこの曲に出会った時から今でも自らの生活のお供にし続けている。
前を向くために、そしてそんな時に見つけやすい、様々な場面での生活のヒント(≒アイデアソース)を見つけていく為に、今後も必然的に愛聴していくと思う。

余談として、星野氏の曲は日頃からよく聴いているが、日常を切り取った描写や、良い所悪い所ひっくるめて人が奥底で思っている事を、分かりやすく、親しみやすく歌い上げる所が個人的に魅力に感じている。
源さんの曲、一度はお試しあれ。

フィルム

アーティスト
星野 源
収録曲
フィルム 他 全5曲
価格
1,200円+税