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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2021年12月15日
静岡事業所 小野 正幸さんのランチ
「午後のがんばりの源」
豚丼並盛りとつけ麺ハーフのセット(Bセット)
以前から気になっていた「笑門(えもん)」の「豚丼並盛りとつけ麺ハーフのセット」をチョイス。ジューシーで柔らかな豚肉が自慢の豚丼と、5種類の節物をブレンドしたスープでいただくつけ麺が絶品です。
普段のお昼ごはんはコンビニで購入することが多いですが、今回は静岡事業所の同僚の三浦さんと一緒に豚丼で有名な「笑門(えもん)」に行きました。ここは目立たない立地ながらいつも行列ができていて、以前から気になっていたお店。この日私は「豚丼並盛りとつけ麺ハーフのセット」を注文しました。丼はボリューム満点、味は甘めでとても美味しかったので、また食べに行こうと思います。三浦さんとは午後の打合せ内容について話したり、プライベートについて相談したりしながら食べました。「お互い、仕事終わってからの家事大変だよね」など、男同士の会話はちょっとした息抜きに。この日は、楽しく美味しいものを食べて満足いくランチになりました。他におすすめの豚丼屋は、浜松市にある「浜松とんとん庵」。ここも前々から気になっていて、先日初めて行ってきました。さきほどの笑門の方がボリューム満点ですが、こちらは家族連れで行きやすい雰囲気のお店。炭火で焼いた豚肉がやわらかく、とても美味しくいただきました。
ランチのお店は、事前に調べてから向かうよりも、通りすがりに自分の直感を信じて気になったお店に入るタイプ。 最近だと地元のラーメン屋さんの「麺屋三丁目」が気になって行ってきました。毎日食べ歩いているわけではありませんが、お昼ごはんはお腹いっぱい食べることが多いです。お腹いっぱい食べると、仕事の疲労や悩みが少し緩和され、頭の中も一度リセットできる気がします。食べたいものをお腹いっぱい食べて、よく食べてよく笑うこと。これが仕事のモチベーションアップとなって、売上増加にも繋がると思っています。あとは、定期的に仲間とバスケをしてストレス発散しています。高校の頃から通っている体育館があって、今でもそこに通っています。体を動かすと気持ちがいいのでリフレッシュにもなります。
静岡事業所で、外勤営業として静岡県の浜松や湖西地区などの西部エリアを担当しています。お客さまには自動車関係の方が多く、これまではあまり車に興味がなかったのですが、今では興味が尽きることがありません。普段見ることができない自動車の部品をたくさん見ることができて面白いなぁと思っています。また、20~60代の幅広い年齢層のお客さまと関わることが多いため、自分自身の刺激になっています。ときにはプライベートの相談にも乗ってくださり、お客さまに精神的な面で助けてもらったこともあります。信頼しているお客さまから「小野くんだったら大丈夫!」という言葉をいただいたときの感激と感謝の気持ちは忘れられません。この言葉は私の心の中に焼きついています。まだまだ知識も経験も満足いくものではありませんが、それを補えるよう日々勉強中なので、絶賛「伸び代」中と思っていただけたら嬉しいです。ただ、もう入社8年目になるのでいつまでも初心者マークをつけてはいられません。新入社員のお手本になるように行動することを、毎日心がけています。
笑門(えもん) 半田店
国産の豚バラ肉と肩ロース肉を組み合わせることで、旨味を倍増させる「笑門(えもん)」の炭火焼豚バラ。特製ダレに漬け込んだジューシーな豚丼、そして濃厚なつけ汁と相性抜群のつけ麺が人気です。テイクアウトメニューもあります。
- 住所
- 静岡県浜松市東区半田町1317-1
- 電話番号
- 053-433-5233
- 営業時間
- 平日 昼 11時~15時(L.O. 14時30分)、夜 17時~22時(L.O. 21時30分)
土日 昼 11時~15時(L.O. 14時30分)、夜 17時~22時(L.O. 21時30分)
静岡事業所小野 正幸さん
8月に子猫を引き取り飼い始めました。名前は「れお」くんです。元気いっぱいの子猫で、クタクタに疲れて帰ってきても、夜はれおくんといっぱい遊んで毎日癒されて過ごしています。れおくんはとっても甘えん坊で、夜寝る前には必ず私か妻の指を吸うんです。もうかわいくてかわいくて……。これからも大切に育てていきたいです。
次回のランチ紹介者は、iDshop仙台の 川合 景子 さん。流行に敏感でいつも最先端にいる川合さんが食べているランチが気になります。
2021年12月15日
熊本事業所 大橋 慎二さんのランチ
「錦糸卵がご馳走の合図」
手作りのうな重(うなぎの蒲焼 / ごはん / 錦糸卵)
ご飯の上にうなぎの蒲焼と菊池の養鶏場から仕入れた卵を使用した錦糸卵を乗せた、うな重弁当。ふっくら柔らかく、うなぎの旨みがご飯に染みこんでいます。
私は実家暮らしで、高校生の頃から母にお弁当を作ってもらっています。彩りや栄養バランスを考えて毎朝作るのは本当に大変だと思うのですが、母はいつも嫌な顔ひとつせず作ってくれていて、ひそかに感謝しています。この日のお弁当は、手作りのうな重。ご飯の上に自宅でタレ漬けをしたうなぎと錦糸卵をのせ、それをお皿ごと家から持参しました。うな重の上に錦糸卵を乗せるこのスタイルは、我が家の定番。熊本ではポピュラーな食べ方ですが他県のメンバーからは珍しいといわれます。うな重の見た目のインパクトと食欲を誘う匂いはもうたまりません。錦糸卵がのったお弁当を見つけると、朝からとても幸せな気分になります。母手作りのうな重弁当が大好物なんですが、特別な日にだけ作ってくれるわけではなく、唐突に作ってくれるので、「今日はうな重だ!」とわかった時の嬉しさはひとしおです。
お昼ごはんは、同じ製造チームの仲間と食べています。最近どこで外食したか、県外への外出が解禁になってどこへ旅行に行きたいかなど、いつもたわいのない話をして、楽しいお昼休みを過ごしています。こうやってみんなと毎日お弁当を食べる時間を楽しみにしているのですが、一度だけ困惑したことが……。。お弁当箱を開いたら、ご飯とスパゲッティがちょうど半分ずつ入っていたんです!どちらも炭水化物なので食べるのが辛い……と思いましたが、なんとかその日は食べ切りました。あともうひとつ、これは父親のエピソードですが、お弁当を開けたらなんとご飯とウシガエルが入っていたそうなんです(笑)。そっと蓋を閉じたのはご想像の通り。祖母が作ったお弁当の中で一番驚愕したものだったそうです。
製造チームの物流班として、熊本事業所の在庫管理と各製造工程への部材の供給を担当しています。各工程の作業が止まらないよう在庫管理をしていて、その段取りは難しくもありますが、そこにやりがいも感じています。また製造業というのは廃棄物とは切っても切れない関係にあって、金属から書類に至るまで物流班には様々な廃棄物の相談が舞い込みます。そうした相談を解決していくうちに、廃棄物の処理方法や最適な引き取り業者などにとても詳しくなりました。また、過去の経験から廃棄物を排出する日時を予測して事前に業者を手配するなど、廃棄物処理においては社内の誰よりも詳しいのではないかと、自信を持って仕事をしています。SUSの場合は品質管理検定(QC検定)など、業務のスキルアップのために取得を推奨されている資格がありますが、その他にも行政書士や簿記などの国家資格や公的資格にも興味があります。様々な分野での学びを通じて、人生をもっと豊かにしていきたいと思います。
熊本事業所大橋 慎二さん
最近、会社の仲間たちとモルックに励んでいます。モルックとはフィンランド発祥のスポーツで、地面に並べた木製のピンに向かって円柱状の木の棒を投げ、ボウリングのようにピンを倒して得点を競います。まだ認知度は低いですが、テレビ番組の『ジャンクSPORTS』などでも特集が組まれるほど注目されています。目標は、SUSのモルック仲間と同じチームで全国大会に出場すること。ちなみに全国大会の優勝者には賞金が贈られます!賞金をゲットしたらみんなでお揃いのグッズを購入したいです。
次回のランチ紹介者は、iDshop岡崎の 野澤 翔太 さん。日々、配送を頑張っている野澤さんのランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!