Yes id 世界基準

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お昼、なに食べた?

ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。

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2021年07月14日

福島事業所 松井 里美さんのランチ

FUKU CAFÉランチ

私なりの食堂利用スタイル

B定食(魚とかぼちゃのフライ/スパゲティサラダ/味噌汁/ご飯)

ジンジャーソースのかかった魚のフライの美味しさに劣らず、かぼちゃも甘くてさくさくでした。まさに「選んでよかった」の一品です。

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私なりの食堂利用スタイル

福島事業所のFUKU CAFÉは人気の社員食堂。昼休み開始直後は混み合うので、私は5分ほど経ってから自分のタイミングで出向くのが好きです。今は新型コロナウイルスの影響もあり、静かに食べている人のほうが多く感じます。チームで人気なのはカレー、パスタ、からあげ、尾道ラーメン。私自身は魚をメインに据え、野菜も摂れるようなメニューを選ぶようにしています。食堂では自分では作らないものを食べさせてもらって楽しんでいます。ご家庭で料理をする人なら分かっていただけるはず……(笑)。例えば、魚を揚げるなんてことはなかなかしないので、アジフライは魅力的。そして子どもが苦手な野菜のメニューを見つけると、今度は母親目線に。ハンバーグの脇にそっと添えられた人参のグラッセを横目で見ながら、「これなら食べてくれるかな」と考えるのが常です。

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食堂を支えてくださっている
皆さんとの会話で元気をもらい

FUKU CAFÉでお昼ご飯を作ってくださっている西洋フードの皆さんとのコミュニケーションは大切な日課です。私が食堂に着く頃にはカウンター前の行列は解消されているので、カウンター越しに明るく声をかけてくれます。私の好物を覚えていてくれて「今日はおいなりさんありますよ!」、「明太かきたまうどん、まだ売り切れてないよ」などと教えてくださることも。地震のあった翌日にはメニューの看板のところに私たちを気遣うメッセージが添えられていたこともあって、皆さんの優しさに心打たれました。帰り際には私も必ず「ご馳走さまでした」と1人1人に挨拶をするようにしています。その時にも「食器は片付けておくから、ゆっくり休んで~」などといった温かい言葉を返してもらって、午後の仕事のエネルギーをもらっています。

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最後の砦 検査業務の真髄は「嫌われても言う」

ユニット製造チームで組立工程の業務にあたっており、主に組立の検査業務を行っています。実際に組み立てられたものと図面を照らし合わせ、営業の方には図面からは読み取れない箇所を確認します。例えば寸法が書いていないものや、シールを貼るといった特別な仕様のあるときに、どこにどう貼ったらいいのかと、物の使い方を改めて聞くことが多いです。きちんとお客さまのご要望を満たしているか、ボルトが緩くないかなどの品質面でも検査業務は最後の砦の仕事。問題がある場合は組立者にフィードバックするので、「嫌われても言うべきことは言う」という姿勢が大切だと思っています。また、福島事業所では県内以外にも宮城県や栃木県、埼玉県などから届く製品の組立も行っています。県外の営業の方と話す機会もあるのですが、中には直接会ったことがない方もおり、そういう方と電話で話すのはいつも緊張しますね。福島事業所で元々一緒に働いていた方や、各県に応援に行った際に挨拶した方は顔を知っているので、それだけでも話がしやすいです。SUS製品の取り扱いがあるホームセンターのDCMに出かけると、私がどんな仕事をやっているのか家族にも身近に感じてもらえるのが嬉しいですね。

松井 里美

福島事業所松井 里美さん

高校3年生の子どものテニス部の大会があり、保護者1人のみ応援が可能だったので、見に行きました。負けたら引退の最後の大会だったので、毎試合「今までお疲れさま」という思いで見守っていました。振り返ってみると、高校生になってからは自己分析をして次に活かす、というサイクルを確立できるようになったなぁ……と感慨深く、成長を感じました。結局4試合を勝ち抜き、県大会に出場することに。子どもと共に楽しみたいと思います。

松井 里美さんの紹介
分目 義信

次回のランチ紹介者は、千葉事業所の 分目 義信 さん。身の回りのことに拘りを持っている分目さん、日頃のランチはどうでしょうか。

2021年07月14日

滋賀事業所 中森 優斗さんのランチ

愛妻弁当

特別なお米が進む妻の手作りおかず

妻の手作り弁当(白米/とん平焼/ブロッコリー/ミニトマト/ウインナー/春巻き)

お米は妻の実家で収穫した自家製米。おかずは基本的に全て妻の手作りで、彩りと栄養バランスが考えられています。そんなお米とおかずが最高にマッチしたお弁当です!

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特別なお米が進む妻の手作りおかず

妻の実家は三重県で農家として、お米をつくっています。最近は私も田植えや稲刈りの手伝いをするようになり、今まで以上に一粒一粒が美味しく感じられます。自然豊かなところで育った田舎のお米はやはり、スーパーで売っているものとは別格です。妻はお弁当も夕飯も基本手作り派なのですが、共働きで平日は食材を買い出しに行く時間がなく、週末に二人でまとめ買い。妻が冷蔵庫をのぞきながら、一週間やりくりしてくれます。会社のお弁当を注文していた頃は、正直お昼ご飯はただ食べるだけ、といった感覚だったのですが、妻に作ってもらうようになってからは、毎日お昼が楽しみで仕方ありません(笑)。「今日の中身は何かな?」とわくわくしながらお昼を迎え、午後は「美味しかった……」と余韻に浸りながら仕事を頑張れます。子どもの頃の遠足のような気分とお伝えすればわかりやすいでしょうか。妻も仕事が忙しく、帰りが深夜になることもしばしば。「疲れている時はいいよ」と伝えていますが、私の心配をよそに、一日も欠かさずお弁当を作ってくれます。いつもありがとう。

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食後のコーヒーもお昼の楽しみのひとつ

お昼は車内で食べたり、天気の良い日は外で食べたりします。会社のお弁当を注文していた頃は食堂で食べていたのですが、愛妻弁当になってからは妻が恥ずかしがるので一人で食べるようにしています。この記事にお弁当のことを書いても良いか妻に聞いたところ、初めは断られたくらいです(笑)。気が付けばコーヒーも自前で持参。最近は豆にもこだわっています。まだ4~5種類ほどしか試していませんが、一推しはカルディのイタリアンローストという種類の豆。クセや雑味がなく、コーヒー豆初心者の私でも、シンプルに美味しいと感じられる一品です。夏はアイスで、冬はホットで、夫婦ではまっています。食後のお気に入りコーヒーは気分もリフレッシュできますね。

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現場を明るくできるフロアリーダーに

新卒で入社して以来、ユニット製造の組立班一筋です。現場で経験を積み、現在は工程管理兼フロアリーダーの見習い中です。営業や協力企業とのやりとりが多く、納期や仕様の擦り合わせをします。例えば、ボルトを締めた時のマークなどについては標準の仕様が決められているのですが、お客さまからのご要望でいつもとは違う対応が必要な場合は、きちんと情報共有しなければいけません。やりがいを感じるのは、現場から切迫した雰囲気が消えて、明るくなった時。お客さまの希望する納期通りに進められたり、組立作業者にとって仕事がやり易い環境を整えられたりすると、明るい現場になるのを感じますね。また、管理する側になって改めて「言葉」の重要性を認識しています。社内では、頭ごなしに自分の気持ちだけを押し付けるのではなく、相手の気持ちも考えながら伝える。協力企業や社外の方に対しては、明るい印象を持ってもらえるよう、自分から積極的にコミュニケーションをとるようにする。上司や先輩の技を盗む毎日です。

中森 優斗

滋賀事業所中森 優斗さん

昔からの友人が5年ほど前にガレージを立ち上げました。休日にそこへ集まって、車やバイクをカスタム・修理して休日を過ごしています。車体を持ち上げるための本格的な4柱リフトやタイヤチェンジャー、塗装ブースなどを完備しており、パッと見はお店のよう(笑)。将来は自営も始めてみたいと大きな夢を持つ友人と過ごす時間は、刺激的で凄く楽しいです。ひとつひとつの丁寧な作業がいいものを作り上げていくという点は、組立の仕事に共通するところがあるかもしれません。滋賀事業所のメンバーも何名か遊びに来てくれていて、ちょっとした交流の場にもなっています。

中森 優斗さんの紹介
大北 崇司

次回のランチ紹介者は、iDshop大阪の 大北 崇司 さん。気配り上手な大北さんのランチが気になります。

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