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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2021年01月08日
iDshop清水 安藤 秀昭さんのランチ
「忙しくてもパパッと短時間で食べられる健康ランチ」
かまあげしらす定食
メインのしらす、それ以外にもだいこんの煮付け、はんぺんフライ、冷奴、味噌汁、漬物がついていて、価格は何と850円とお財布にもやさしい価格です。しらすは、スーパーで買ってくる1パック分くらいあるのではないかと思うくらいたっぷりとあり、食べた後はお腹いっぱいに満たされました。女性はご飯少なめでちょうどいいくらいかもしれません。
今回訪れた食堂は静岡県の清水港に近い魚市場にあります。市場自体は実家に海産物を送る時などによく訪れ、帰りに市場の中のお店でご飯をいただいていたのですが、このお店があるのは市場の外の目立たない場所……。気づかずに素通りしていました。情報通の妻から勧められ、どのメニューにもヘルシーなおかずが色々ついてくるところが気に入って通うようになりました。客層は釣り客や市場で働く人が多く、開店時間が早いため、お昼過ぎには閉まってしまいます。オーダーをしてから、テーブルに出されるまでの時間は驚異の30秒!他のテーブルのオーダーを観察していると、その秘密が明らかに……。厨房のスタッフは客のオーダーを厨房の中で聞いていて、その瞬間から動き出すという素晴らしい連携プレーをしていました!
妻に「食堂で食べている写真を撮ってほしい」と頼んだところ快諾してくれ、それを聞きつけた娘たちも「行きたい」と言い出し、結局家族4人で待ち合わせて、一緒にお昼ご飯を食べました。取材協力ということで(笑)、さばフライ定食、いか塩辛定食、とり手羽先からあげ定食と、それぞれ違うメニューを頼んでくれました。最近は新型コロナウイルスの影響で外食する機会も少なくなっていたので、家族揃っての外食は数カ月ぶりと、とても久しぶりでした。外食時のお店選びは、基本的には娘たちの希望を優先。妻がそれにあわせてお店を提案し、好き嫌いのない私は提案を受け入れるという流れになっています(笑)。外食時は大学生と小学生の娘たちの学校の話を聞くのが楽しいですが、コロナ禍のいまは「オンライン授業が増えている」など、娘たちの現状や悩みもいつもとは違うのだなと実感しました。
Snetsシステムで、自動化装置の電気・制御の設計を担当して6年ほど経ちました。これまでは既にある装置の改造や、製作した装置に少しだけ変更を加えたものを多く扱ってきましたが、今はゼロからの新規装置の設計をしています。職業柄、お客さまの工場に伺って、現地で試運転をすることも多く、お昼休みにはできるだけお客さまと食事をとるようにしています。会話の中から、よりよい作業の方向性や解決策が見つかることがあるからです。ラインの自動化では、ワーク(部品や加工品)の動き以外にも、ワークが通過する計測器や加工機など他メーカーとの連携が欠かせません。お客さまだけでなく、こうしたメーカーさんとも一緒にご飯をいただくことで、話がスムーズに進むことがあるんです。肩の力を抜いて趣味の話しなども交えた上で、仕事の話に戻ると、「こうしたい」というお客さまのご希望を改めて共有し合って原点に立ち返ることができ、「それならこうしよう」と色々なアイデアを出し合うことができるからです。まだまだ新規設計の経験は少ないですが、色々な方のアドバイスで自分の知識を補いながら、粘り強く進んでいきたいです。
河岸食堂 どんぶり君
静岡県清水港からの新鮮な魚介類や海産物が集まる清水魚市場「河岸の市」。仲卸業者や客で賑わう「河岸の市」の入口の手前の横道を入ったところにある、知る人ぞ知る食堂です。
- 住所
- 静岡県静岡市清水区島崎町149
- 電話番号
- 054-352-5274
- 営業時間
- 月~土 06:30~13:30
iDshop清水安藤 秀昭さん
今年4月ごろから自転車通勤を始めました。行きはiDshop手前のしんどい坂道があるので30分、帰りは少しだけ楽で20分ほどの道のりです。雨にも風にも負けず、何とか続けられています。そのおかげで、体重は変わっていないのですが、お腹周りの贅肉が落ちてきた気がします。体を軽くしてからの目標はフルマラソン!そして仕事が小休止したら、少し足を伸ばして娘と自転車旅行にも出かけたいです。
次回のランチ紹介者は、静岡事業所の 川端 貴裕 さん。社員食堂「SHIZU CAFÉ」管理担当の川端さんからは、社員食堂の裏話が聞けるかも?! 優しくて、何事にも一生懸命な川端さんのランチが気になります。
2021年01月08日
本社 佐藤 麻衣子さんのランチ
「月に1度食べられたらシアワセ?魅惑の握り寿司ランチ」
早得ランチ
鮪はもちろん、他のネタも大きくて新鮮でピカピカ。シャリとネタの量の配分が丁度よく、いろいろなネタを味わいつつ、程よい満腹感が得られました。大好きなサーモンは厚みがあって、口に入れるととろけて、とても美味しかったです。
月の9割はお弁当を持参して自席で食べていますが、「お昼、なに食べた?」のせっかくの晴れ舞台ということで、気張って同僚と何度か訪れたこのお店を選びました。「早得ランチ」は通常価格1,800円の握り寿司セットが、数量限定で1,380円で食べられる平日限定のお得なメニューです。他にもサイドメニューが充実しているので、何かしら追加で注文してしまいます。今回はお気に入りの「やまいも揚げ」をチョイス。1つずつのはずが、みんなの優しさで2個いただきました!新鮮なお鮨を食べながらの会話は、この日のために、お店に事前に撮影の許可を取ってくれたことや写真撮影に協力してくれたことへの感謝から始まり、美味しいコンビニスイーツ、最近買ったものなど、話題は尽きず、時間はあっという間に過ぎてしまいました。写真に写っている同僚の男性はスイーツ好きで、最新のスイーツ情報をいつも提供してくれます。この日もガトーショコラ専門店のシェフが監修する一押しコンビニスイーツを教えてくれました。同僚と行く楽しさも相まって150点ランチでした。100点では足りないです(笑)。
自席でお弁当を食べる場合は、ひとりで落ち着いて会議の議事録や新聞情報を確認したり、家に置いたままになっていた学校の書類や郵便物を持ってきて目を通したりと、ゆっくりと時間を過ごします。写真はネットやアートクラフト展などで見つけて少しずつ集めたお気に入りのハンコの数々。この中からいくつかを会社に持参しています。自席でのお昼休みには書類にハンコを押すことも……。使うハンコは、例えばプリンアラモードの模様が入った日付印や「どうもありがとう」「どうぞよろしく」などメッセージの入ったものなど。書類を渡す人のことを考えながら、お気に入りのハンコを使うのは楽しいですし、こういうツールがきっかけでコミュニケーションが深まれば嬉しいなと思っています。ハンコの他にも収集しているものは数知れず……。ノート、メモ帳、便箋、封筒、マスキングテープ、切手、端切れなどを、それぞれをお気に入りのBOXに保管しています。あっという間の外出ランチも、ゆったり自席ランチでも、お昼休みは午後の業務に向けて充電できる大事な1時間だと思います。
デジタル化という新しい領域
総務の主な仕事は、「会社の業務が円滑かつ効率的に遂行できるように、仕組み化や社内環境づくり、経営層および社員のサポート業務を行う」こと。その中でも、私は一昨年導入した出張精算システム「J’s NAVI」や災害時の「安否確認システム」の運用に携わっています。精算にかかわる承認経路を確立してマスタに登録するなど、これまでなじみのなかったデジタル化という新しい分野に思いがけず携わることになり、やりがいを感じています。また、各事業所の総務業務担当者の声を聴きながら、共通する業務で「会社として効率化できることがないか」「社員がより働きやすくなるためにできることはないか」を常に検討しています。管理部門としても週単位で業務の計画とその結果を報告する週間業務計画表の改善やペーパレス化、それに固定資産管理システム化など、業務の見直しは多岐にわたります。さまざまな視点をもつことの大切さがわかる仕事です。
沼津魚がし鮨 流れ鮨 静岡パルシェ店
静岡県東部の沼津港から直送される新鮮な地魚の美味しいお店。平日のランチは早得ランチを始め、レディースランチや丼ものランチなどお椀付きのお得なメニューを目当てにサラリーマンで賑わいます。
- 住所
- 静岡県静岡市葵区黒金町49
- 電話番号
- 054-251-6116
- 営業時間
- 11時~21時
本社佐藤 麻衣子さん
写真は静岡県掛川市にある潮騒橋です。休日は、橋やダムなど県内各地の建造物や絶景を見に出かけ、目の前の壮大な景色に歓声を上げてストレス解消しています。たまたま港に停泊していた海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」や、「ちきゅう」、帆船「みらいへ」等々、船も見応えがあって奥深いです。特に夜の船が好きで、ライトに照らされるとその美しいこと。高所はあまり得意ではありませんが、建設に携わった技術者等と巡る瀬戸大橋スカイツアーにいつかチャレンジしてみたいです。
次回のランチ紹介者は、熊本事業所の 上野 順子 さん。みんなから慕われ絶対に欠かせない存在。それでいて、とにかく自然体な上野さんのランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!