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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2022年05月16日
iDshop埼玉 大西 裕之さんのランチ
「埼玉の味?先輩から受け継ぎし中華」
キクラゲと玉子の炒め定食 大ライス
ふわふわの玉子に豚の細切り肉とキクラゲ。これらがたっぷりの油とオイスターソースに絡んで食欲を刺激し、大盛りのご飯もペロッと平らげることのできる一品です。
南京亭・東京亭は中華料理のチェーン店です。基本的に店内で調理をして提供するスタイルで、手作りの本格中華メニューが食べられます。今回紹介したメニュー以外にもジャンボギョーザや麺類、丼物などがあって、お昼時はいつも賑わっています。お客さんは、比較的男性が多いですね。どの店も駐車場が広いので、私のような外勤営業の人が利用するのではないでしょうか。注文してからすぐ、温かい料理が出てくるので、待たずに済むのも嬉しいです。私の営業エリアに複数店舗があるので、月1回は食べに行っています。味付けの濃さが日や店舗によってまちまちなのが玉に瑕なのですが、それも手作りならではの味とも言えるので、ある種の楽しみでもあります。この日はいい塩梅で、白米ともベストマッチでした。
配属後の新人研修期間には、ベテラン社員が営業に同行し指導をしてくれます。そのときに先輩社員の長谷川さんに連れて行っていただいたのが、このお店です。長谷川さんからは、お客さまとのアポイントのとり方、商談においてどういう話をするべきなのかなど、本当にいろいろなことを教えていただきました。特に印象に残っているのは、お客さまからクレームがあったときの対応方法です。社内に対する調整が必要だということや、お客さまに対する説明の仕方も教わりました。そこで言われたのが、お客さまに言われるがままではなく、時と場合によっては、こちらの主張もしっかりしなくてはいけないということです。こちらのルールや決まり事もありますので、「きちんとご説明をした上で、できないものはできないと言いなさい。そうしてお客さまに、より良いご提案をするように」と。カッコいいなと思いました。長谷川さんは異動してしまったので、今はなかなか会うことはできないのですが、早く一人前になって成長した姿を見せたいです。
入社から1年が過ぎ、3月に外勤営業として独り立ちしました。外勤営業ということもあり、お昼ご飯の時間は不規則になりがちですが、可能な限りお昼ご飯の時間を確保して、一休みできるようにしています。担当エリアは埼玉県で食品・包装機器メーカーや自動車関連のお客さまが多いです。ただ自分は機械的な知識は、ほぼゼロの状態で入社したので、すべてが新しく知ることばかり。まさに勉強の毎日です。初めの頃はわからなかった専門用語も、少しずつ理解できるようになってきました。今はまだ先輩社員に比べると訪問件数は少ないのですが、将来的にはもっと増えてくるはず。私は理解力と物覚えの良さには自信があるので、そのときに備えてどんどん新しい知識を吸収して、お客さまにより良い提案ができるようになりたいと思っています。
南京亭 川越店
東京多摩地区・埼玉県・神奈川県を中心に12の店舗を展開している、本格手造り中華「南京亭・東京亭」の川越店です。24時間営業で、お持ち帰りもできます。
- 住所
- 埼玉県川越市かし野台2-3-9
- 電話番号
- 049-248-2100
- 営業時間
- 24時間営業 年中無休
iDshop埼玉大西 裕之さん
休みの日は家でだらだらしていることが多いのですが、それでは生産性がないと思って、最近は近所にあるコメダ珈琲店に通うようになりました。お店では、コーヒーを飲みながら本を読んだり、動画を見たりしていて、自宅でしていることとあまり変わらないので、単にだらける場所が変わっただけかもしれないですね。でも喫茶店で過ごすひとときは、今までとは違う優雅な時間を楽しんでいると感じています。
次回のランチ紹介者は、東京事業所の 堀 千春 さん。myスプーンでランチを食べるエシカルな堀さんのランチが気になります。
2022年05月16日
iDshop大阪 西谷 大さんのランチ
「嫁の一押し昼ご飯」
牡蠣の釜めし
妻の実家から送られてきた、岡山県虫明産の牡蠣を使用した牡蠣の釜めしです。最高に美味しいです。
写真は家族みんなで食べた休日のお昼ご飯です。僕は2020年の4月に滋賀から大阪に移動になったのですが、コロナの感染が拡大していた頃でした。本当なら一緒に越してきたかったのですが、子どもが小さかったこともあり、家族はしばらく妻の実家で面倒を見てもらうことにしたのです。この4月から、やっとみんなで一緒に住むことができるようになったので、休日は家族でご飯を食べます。2年間離れていたこともあり、家族みんなでご飯を食べる時間は、何よりの幸せだと感じています。子どもは5歳と3歳なので普段のご飯は子どもたちが好きなメニュー、スパゲッティだったりオムライスだったりするんですが、この日は妻の実家から送られてきた牡蠣づくしのメニューです。牡蠣の釜めしにフライ、そしてバターソテー。子どもたちも喜んで食べてくれました。うちの釜めしは作り方が少し変わっていて、牡蠣を一緒に炊きません。牡蠣の煮汁で炊いた五目ご飯の上に、醤油で甘辛く煮た牡蠣を乗せるのです。美味しいですよ。
以前は平日のランチは、サンドイッチとコーヒーといった手軽でパパッと食べられるものでしたが、4月からは妻が作ってくれるお弁当になりました。普通のお弁当ですけれど、彩りや栄養バランスなど、いろいろ考えてくれていて揚げ物はあまり入っていません。僕は奧さんの作る唐揚げが大好きで、世の中でいちばん美味しいと思っているのですが、お弁当には入っていないのです。また濃い味も好きなのですが、全体的に薄味です。濃い味のように見えるおかずも食べると薄味で、でも美味しい。僕は料理をしないのでよくわかりませんが、炊き方にコツがあるみたいです。夜ご飯は唐揚げや濃い味付けの料理など好物を作ってくれて、僕もたくさん食べるので、昼ご飯は健康を考えて、あえて揚げ物を入れずに、薄味にしてくれているのだと思います。
iDshop大阪には、フレームの切断班と加工班、パーツ班、組立班、そして配送班があります。僕が所属しているのは組立班ですが、生産が円滑に進むように他の班のフォローにも入ります。タイミングを見てマネージャーに許可をもらって、それぞれの班の進捗状況を確認するんです。そうして、ちょっと遅れたりしたときに応援に入ったり、遅れそうだったら調整するために入ったりもします。僕はSUSのことを誰よりも好きだと思っていますが、それは他の人も同じだと思うのです。製品の良さはもちろんですけれど、社風に魅力があるから、会社のことを好きな人がたくさんいます。みんな楽しそうに仕事をしているし、頑張れば頑張るほど会社が成長して拠点も増えて、それがやりがいにもなる。だから僕自身、円滑に作業を進める努力をして、みんなが働きやすい環境を作って、もっとみんなにSUSを好きになってほしいと思っています。社員同士の仲もよく、以前は終業後など、就業時間外にメンバー全員でバーベキューを行うこともありました。
iDshop大阪西谷 大さん
この4月からは家族4人で新たなスタートになり、家族揃って外出できるようになりました。この間、近所の公園にある小さなキャンプ場でバーベキューをしたら、子どもたちがすごく喜んでくれたのです。そのときは日帰りだったので、コロナが落ち着いたら、海の見えるところへ泊まりでキャンプに行きたいと思っています。具体的な場所や日取りは決まっていませんが、妻の実家近くで新鮮な牡蠣をバーベキューで食べるのも良いよね、という話をよくしています。
次回のランチ紹介者は、iDshop広島の 重元 幸伸 さん。女子力高めな「漢(おとこ)」重本さんのランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!