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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2020年10月01日
東京事業所 大塚 善史さんのランチ
「路地裏の立ち食いそば」
ごぼう天そば
太くて大きいごぼうは風味もあり、食べ応えがあるので、店の一番人気です。つゆはやさしいしょうゆ味。天ぷらの衣につゆが染みこんで柔らかくなる前に一気にごぼうを食べるのがおすすめです。
この店は事務所から歩いて1分と近場にあるので、たまに1人で行きます。380円と驚きの価格で、コストパフォーマンスは非常にいいです。カウンターには以前なら15人程度が肩を寄せ合って、そばをすすっていましたが、今はソーシャルディスタンスを意識して、遠慮がちに5人くらいで並んで食べています。お昼時は10人くらいが常に後ろで待っている状態なので、ゆっくり食べることはできません。猫舌にはきびしいかも…(笑)。そういう点も加味して、100点満点で95点と採点したいと思います。同僚とランチをすることもありますが、そもそもオフィス街ではお昼に3、4人で座れるお店を見つけるのは難しいこと。それからコロナウイルスの影響で、三密防止を意識するようになったことで、さらに機会は減ってしまいました…。
週の半分を過ごす静岡は社員食堂で
ランチは、仕事が始まって終わるまでの中継地点のようなもので、気分の切り替えになります。以前、お気に入りの洋食店が急に閉店して、その日食べたかったオムライスが食べられなかったときは、大げさではなく、とても悲しい気分で1日を過ごしました。私の所属するエコムスチームは営業が東京オフィスに、設計が静岡オフィスにあるので、ここ半年くらいは週の半分を静岡で、残り半分を東京でといった生活が続いています。静岡では、社員食堂でランチをいただいています。魚か肉かを選べる定食や、丼もの、カレー、パスタなどメニューはひと昔前に比べてかなり充実しています。時々「有名料理人監修のから揚げ」「ご当地ラーメン」など、企画メニューも…。ちなみに私のお気に入りはチキンソテーです。食堂も今は衝立で仕切られたり、入店時間を分散化したりと、感染対策が徹底されていて、安心な反面、少し寂しい感じもします。
一級建築士の資格を保有し、エコムスチームの営業と設計でチームリーダーをしています。主な仕事は、新しい居住スペースの開発設計や実際に建てた物件の図面管理などです。実際に建てた際に、当初の図面をどのように微修正して現場で施工したのかを、再度図面に反映させ、事例として蓄積していくことはとても重要なことです。さらにエコムス事業では待合室や喫煙ブース、住宅など様々なアルミ建築を手掛けているため、その情報量は膨大。図面管理により力を入れていくことで、技術の標準化や継承をさらに進めていきたいです。建てられたものは、多くの人の目に触れるので、そこに大きなやりがいを感じます。小さな建物であれば、概略の構想をフリーハンドで作図することができるので、アイデアをビジュアル化して、コミュニケーションを取れることが私の強みだと思っています。
かめや
地下鉄周辺のにぎわいのある通りから逸れた細い路地裏にある10坪ほどの立ち食い蕎麦店。年季の入った外観と昔から変わらない老舗の味わいを求めてサラリーマンの常連客が絶えないお店です。
- 住所
- 東京都中央区日本橋大伝馬町4-4
- 営業時間
- 7時~21時
東京事業所大塚 善史さん
エコムス事業で暮らしやビジネスの新しいミニマル空間として提案しているt?。コンセプトの源泉となったのは銀座にある「中銀カプセルタワービル」という集合住宅です。世界的な建築家・黒川紀章氏が設計したもので、その見学ツアーに参加しました。ユニットバスやベッドのほか、壁には埋め込み型のテレビ、引き出せる机など生活に必要なものがすべて揃った10平米の空間。50年近く前の建物なのですが、「カプセルごと部屋を取り換える」というコンセプトの斬新さだけでなく、洗練されたデザインに建築士としてとても刺激を受けました。
次回のランチ紹介者は、iDshop厚木の 菊川 楓 さん。いつもオシャレで、トレンドに敏感な菊川さんのランチが気になります。
2020年10月01日
iDshop広島 堀内 宗一さんのランチ
「夏バテ解消弁当」
妻お手製のお弁当(高菜・明太子・炒り卵のせ御飯/鶏肉の大葉巻き/人参の酢の和え物/がんもどきの煮物など)
出身地の福岡県でよく食べていた高菜・明太子と甘い炒り卵をのせた御飯。妻の作るお弁当はいつも色合いが綺麗です。副菜は夏によく食べる酢の和え物で、栄養のバランスも良いです。
妻にはいつも白い御飯が進むおかずをお願いしていて、この日は大好きな明太子と高菜を入れてくれました。また、「暑くて食欲がなくなるから」と酢の物を添えてくれて、さっぱりとした口当たりでさらりと口に入れやすく、100点満点のお弁当でした!お弁当を開けて彩りが豊かだと、とても嬉しいです。冬に向けては筑前煮によく似た福岡の郷土料理・がめ煮が楽しみです。
九州事業所から現在の広島県に赴任したのが6年近く前。赴任した当初は冬の広島の寒さに驚きました。そんなに緯度は違わないのに、スタッドレスタイヤを履いていないと冬を越せないので…。今はすっかり慣れ、広島弁も取り入れながら、業務をこなしています(笑)。
プラスアルファのタバココミュニケーション
結婚したばかりの頃は食費をできるだけ抑えようと、お昼は手作りのお弁当を持参することを妻と決めていました。でも、子どもが生まれてからは妻も時間に追われることが多くなったため、週に2~3回は広島営業所で頼んでいるお弁当屋さんでお昼をとるようにしています。お弁当をいただくのは決まって事務所奥にある食堂。食べるのが早いので、いつも誰かとしゃべる前に完食してしまいます(笑)。完食したあとはタバコを吸いにいくのがお昼のルーティン。喫煙所では、雑談や仕事の話をするのですが、最近は禁煙する方も多く、だんだんメンバーが少なくなってきています…。
朝のルーティンも新しくできました。20年近く車を運転していないペーパードライバーの妻に教習をすること。緊急時などに必ず運転は必要になると納得してもらい、最近2台目の車を購入しました。交通量のほとんどない土日の朝5時頃に夫婦で特訓中です。
部署間の横の連携が大切
iDshop広島で、受注処理や経理・総務業務などを兼任しています。兼任なので、一つの業務に集中したい時でも、細かな別の業務の仕事が入ってきて、気が付くと仕事が山積みになっていることも…。受注処理は注文書を入力することから始まるのですが、在庫が足りなくなると調達に連絡をしたり、仕様が間違っていないかを技術に確認したり、納期を製造に確認したりと、多くの部署と関わりのある業務です。そのため、関係部署といかに連携し、スムーズに業務をこなせるかは腕の見せ所だと思っています。また、他の人が嫌がる些細な雑用のような業務でも、自ら率先して行うことは、自分自身の成長につながると信じて仕事をしています。
iDshop広島堀内 宗一さん
今子どもは4歳ですが、いずれ子どもが大きくなった時に一緒に楽しめるようにと、キャンプ用のグッズを少しずつ買い集めています。家族で一緒に行ったときにあたふたせず、カッコいいところを見せようと、まずは一人で試せるバーベキューグリルを買いました。iDshop広島に入社したセールスキャスターの山本さんがキャンプ上級者と知り、「一緒に行きましょう」と誘っています。キャンプの裏技を色々と教えてもらいたいです!
次回のランチ紹介者は、iDshop鳥栖の 小森 康史 さん。プライベートを表に出さない少しミステリアスな小森さんのランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!