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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2021年11月12日
iDshop清水 中村 陽一さんのランチ
「いつもと違う豪勢なご飯」
とりもつ定食(とりもつ / 白米 / 味噌汁 / サラダ / 漬物)
営業担当エリアの山梨県で有名なご当地グルメ「とりもつ」のランチセットをチョイス。山梨では鳥のレバーやハツ、砂肝などのモツを砂糖と醤油で甘辛く煮た、甲府鳥もつ煮が人気です。
営業担当エリアが車で片道1時間半と遠方のため、普段のランチは価格と手軽さを考慮してコンビニのおにぎりやカロリーメイトなど、車の中でも食べられるものを選んでいます。満足とはいきませんが、200円程で済むのでお財布にはとても優しいです。しかし今回はせっかくなので、営業担当エリアである山梨県のご当地グルメを紹介したいと思い、「甲府鳥もつ煮」を選択。道の駅富士川内の人気店なだけあってとても美味しかったのですが、お昼ご飯にしては味付けが濃かったので、点数をつけるとしたら80点ぐらい……。1人だと食事の時間よりも営業活動を優先してしまいますが、他部署の人と営業に同行する時には、山梨の「吉田のうどん」のお店に一緒に立ち寄ったりもします。
私は静岡県出身で、静岡県といえば「富士宮やきそば」や「静岡おでん」「浜松餃子」「みしまコロッケ」など、ご当地グルメが満載。中でも「茹で落花生」や「もつカレー」が好きで、「茹で落花生」は自宅で調理をし、程よく柔らかい食感と塩気を楽しんでいます。 ちなみに落花生は冷凍のものも売っているので、調理はとても簡単です。ご当地グルメ以外では家系ラーメンが大好きですが、よく行くお店は「まるさ商店」。ここのラーメンはこってりとした魚介豚骨系でしっかりお腹も満たされるため、会社帰りや休みの日にふと行きたくなります。麺もご飯も無料で大盛にできるため、いつも大盛を頼んでいます。
iDshop清水の所長として、営業と製造部門含め全17名のマネジメントをしています。iDshop清水の特長は本州最大のiDshopであること。ベテランも多く在籍していて、スタッフの層も厚い拠点です。メンバー全員には自ら考えて動く大切さを事あるごとに伝えるようにしていますが、これは所長になる前から自分に課していることでもあります。今の仕事をしていてよかったと思うのは、やはりお客さまから「ありがとう」とお礼を言われる瞬間。お客さまが思い描いていたものよりも良いものを提供できた時の「ここまでやってくれてありがとう」という一言や、ものすごく厳しい納期に間に合わせた時にいただく感謝の言葉は、何にも代え難いです。ただコロナ禍においては、お客さまを訪問する機会が激減し、営業活動も難しくなりました。メールや電話でもアプローチはできますが、対面での商談に比べればコミュニケーションの質も量も歴然とした差が。そのため短いやりとりでもお客さまのニーズや情報を引き出すこと、どうすれば印象に残る営業活動ができるのかを、考える日々が続いています。
富士川キッチン
ドライブ途中に立ち寄れる道の駅富士川の「富士川キッチン」は、郷土料理が充実した飲食店です。平日午後2時まで限定の「週がわりランチ」は620円とお手頃価格。富士川名物となっている「みみほうとうセット」は1日20食の数量限定販売で人気のメニューです。
- 住所
- 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
- 電話番号
- 0556-48-8700
- 営業時間
- 9:00~18:00 (L.O. 17:30)
iDshop清水中村 陽一さん
プライベートでは、テレビを観るかゲームをするか寝ていることが多いインドア派です。とくに昨年からコロナ禍で飲み会にも行けなかったので、家で過ごすことがほとんど。ただ月に1回は子どもたちと外出しており、たまに会う子どもたちの可愛さに毎回何かを買ってあげてしまいます(笑)。今後やりたいことは、子どもたちと旅行やキャンプなどのアウトドアにチャレンジすること。温泉も好きでコロナ禍前は草津温泉に行ったこともありますが、また近場の熱海温泉や下田温泉にも行きたいと思います。
次回のランチ紹介者は、静岡事業所の 小野 正幸 さん。静岡事業所の下期のエース、小野さんが食べているランチが気になります。
2021年11月12日
本社 舟山 咲紀さんのランチ
「腸にやさしいスタミナごはん」
自作のお弁当(白米 / 回鍋肉 / かぼちゃの煮物 / 人参の漬物 / 味噌汁)
ごはんと相性抜群の回鍋肉をメインにしました。メインがしっかりお肉系なので、副菜はカロリー控えめに。ごはんとお味噌汁は欠かせません。身体を冷やさないよう、お味噌汁は夏でも熱々をスープジャーに詰めて持参しています。今回は、父特製の人参の漬物もプラスしました。
2年前に海外で生活していたとき、パンやパスタなど小麦を中心とした食生活を送っていたことで腸に負担が掛かり、肌荒れがひどくなってしまったことがあります。そうした経験から、ここ2年ほどは「グルテンを極力減らす!」をテーマにお米や大豆、腸にやさしい発酵食品を意識して食事に取り入れるようになりました。食生活を改善してからは肌の調子だけでなく、体調も良好に!私は本格的なグルテンフリーのマインドではないのですが、トウモロコシや玄米を原料にしたパスタなどのグルテンフリー食材にも興味があります。
ランチタイムでいかにリラックスできるかが、午後の仕事のパフォーマンスに関わってくると考えています。そのため、お弁当を食べた後はスマホのアプリをチェックしたり、会社の近所を散歩したり、なるべく好きなことをして過ごすようにしています。座っている時間が長い仕事柄、運動不足が気がかりだったので、ジムに通い筋トレを始めました。筋トレだけであれば家でも可能ですが、ジムに通うこと自体もとてもいいリフレッシュになっています。食べるもので内側を、筋トレで外側を改善していくことが当面の目標です。休日は軽く運動したり、新たなお米レシピを開拓すべく最近は東南アジアのお米料理を作ったりしています。
海外業務チームで、シンガポールとインドにある子会社の機械製品の受発注業務を担当しています。受注から出荷までの流れがスムーズに進むよう、常に先をイメージしながら目の前の案件を処理していくことが難しい点ですが、それだけに大きな受注案件を計画通りに完了させられたときはとても嬉しいです。コミュニケーションでは主に英語を使用しますが、これまで機械や電気系の英語に触れる機会がなかったため、専門用語に頭を悩ませることもしばしば。比較的見かける頻度の高いものはかなり知識として蓄積されてきましたが、それでも新しい用語に出会うことが多いため、オンラインの機械系用語辞典が欠かせません。また、対面ならジェスチャーで補えることも、メールや電話で顔の見えない相手に対しては言葉で正確に伝えなくてはいけないのもこの仕事の難しい点です。現在は受発注や問い合わせに対して滞りなく処理を進めるのに必死ですが、今後は相手が何を求めていて何と返信がくるのか、この先どうしたいのかを予測しながら対応できるようになりたいと思います。
本社舟山 咲紀さん
北欧風の内装を目指して部屋のDIYを行いました。畳からフローリングへと床を張り替え、壁紙を剥がして一面白に塗装し、押入れは解体しウォークインクローゼット風に。ちょっとした模様替えのつもりで始めましたが、土日休みを4日間丸々使っての大改造になりました。 プロジェクター等で映像を投影できるように壁の色は白を選びましたが、予想以上に白くなってしまいました。もう少し落ち着いた色を重ねようか、壁紙を張ろうか悩み中です。
次回のランチ紹介者は、熊本事業所の 大橋 慎二 さん。誰にでも愛され人気者の大橋さんが食べているランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!