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ランチを見れば、「人となり」まで見えてくる!?
SUS株式会社のみんなのランチを月替わりでご紹介します。
2021年03月01日
iDshop北海道 渡部 佑真さんのランチ
「寒い冬に温まるカレー」
チキンスープカレー
スプーンでご飯をすくい、スープに浸して食べます。北海道産の野菜を中心にレンコンやアスパラガス、人参などゴロゴロした大きな具材が特徴で食べ応えがあり、スパイスの味と香りをストレートに感じ取ることが出来ます。
苫小牧市にあるiDshop北海道から営業で札幌市に出張したときのランチです。このお店のスープカレーにはキレのある香辛料が使われていて、辛さは10段階の中からチョイスできます。これまでは6か7を選んでいましたが、この日は初めて辛さ8を選択。でも、この辛さレベルの差は大きかったです……。辛すぎて採点も100点満点中80点とピリ辛ですが、なんとか完食はしました。辛い物が好きになったきっかけは3年ほど前に仕事でタイに出張した時。出張中に無理して食べていたタイ料理の辛さを1年ほど前になんだか思い出し、ついに覚醒しました!知らず知らずのうちにクセになっていたのでしょうね。
私が営業として担当しているのは苫小牧市の胆振地区以外の地域。つまり途方もなく広い地域です。訪問先周辺にはお店がない場所も多く、行き当たりばったりで「この先はないかも……」という勘を大切に、普段はコンビニで済ませることが多いです。ちなみにiDshop北海道がある苫小牧市は、とろっとしたスープが特徴のカレーラーメン発祥の地なんです。先日は網走へ出張に行ってきました。距離感が伝わりにくいと思うのですが、飛行機で片道だいたい6時間です。冬の今の時期は氷に積もる雪景色が圧巻です。近々、車で片道3時間かかる帯広にも出張予定です。雪道の運転で怖いのは、雪によって視界が奪われるホワイトアウトが起きたとき。意外に思われるかもしれませんが、北海道ではホワイトアウトに遭遇したときは何か目印となるものが見えない限りは「止まらない」のが通例です。後ろの車に追突されないようにするためです。そして、スリップしやすい雪道ではブレーキをできるだけかけず、ゆっくりと進むようにしています。
iDshop北海道は2019年9月にオープンしたばかりで、メンバーは外勤・内勤・配送・製造・営業など10人ほど。建物が新しく、メンバーも若手ばかりなので、話しやすくフレッシュな雰囲気です。私自身は外勤の営業で、自動車関連や食品関連のお客さまを中心に担当しています。工場では台車やシューターの受注をいただくことが多いですが、最近は新型コロナウイルスの感染予防対策で事務所に飛沫防止パネルを設置していただくことも多かったです。お客さまの工場や事務所で、自分が提案したものが使われているのを見るとやりがいを感じますね。まだまだ北海道内では認知度が低いSUSをもっと多くのお客さまに知ってもらおうと、新規顧客の開拓にも力を入れ、広い担当地域を飛行機や車で飛び回る毎日です。
Asian Bar RAMAI 苫小牧店
インドネシアのバリ島で買い付けた調度品や絵画が飾られ、アジアンテイストな雰囲気が漂う店。調理直前に挽き直すというスパイスの効いたスープカレーを20年近く出しています。札幌だけでなく、旭川や函館など道内に11店舗を構え、大阪や横浜にも出店しています。
- 住所
- 北海道苫小牧市木場町1丁目10-10
- 電話番号
- 0144-84-3650
- 営業時間
- 11時30分~21時30分
iDshop北海道渡部 佑真さん
新型コロナウイルスの影響で去年の夏はどこへも行けず、密にならないキャンプならいいのではないかと、小学生の子どもを連れてキャンプへ行きました。色々と手伝いたがる子どもとのキャンプ飯づくりはいい思い出になりました。次は雪の中での冬キャンプも経験してみたいです。雪景色の中でゆらめく焚き火を家族で囲んでみたいですね。
2021年03月01日
iDshop長野 高濱 友祐さんのランチ
「年明け一発目」
温まる特選ステーキ重
お弁当箱についている紐を引っ張ることで蒸気が立ち昇り、出来立てのように料理を温かくふっくらと仕上げます。地元で育った信州牛の赤身をミディアムレアの焼き加減でいただける豪華なお弁当です。ボリュームはありましたが、肉がとても柔らかくペロリと食べる事が出来ました。
この日は2021年1月4日、仕事始めの日。新型コロナウイルスの影響で開催を断念した忘年会に代わって、会社から割り当てられている経費で少し豪華なお弁当を頼もうということになり、製造部門や営業部門のメンバー全員で注文。この日はまだお正月休みのお客さまも多かったので、いつもは配達で出払っているドライバーも参加できたのが良かったです。私はどうせなら……と、思い切って一番高いお弁当を注文!いつものお昼代の10倍近い値段です(笑)。他にもすきやき重やハンバーグ弁当など、みんな思い思いのちょっと豪華なお弁当で一年の始まりに気合いを入れられたお昼でした。お客さまには半導体や精密機器関連のメーカーが多く、普段はかなり忙しいので、メンバー全員の顔が見られる貴重な機会だったと思います。
製造部門には料理好きな男性メンバーが1人います。特に燻製に凝っていて、仕事始めのこの日もサーモンとチーズの燻製をタッパーに詰めて持ってきてくれました。風味があって、とても美味しいんです。月に1回くらい、こんな感じで提供してくれるのですが、時々面白いものも……。この前「えっ」と驚いたのは、「コアラのマーチ」の燻製。外のクッキー生地に染み込んだスモーキーな燻製の香りと中のチョコの組み合わせがなかなか新鮮でした(笑)。また数あるなかでもテンションが上がったのはローストビーフ。リクエストをすると、だいたい応えてくれるのですが、水分の多い食材は却下されることも。お昼の時間にちょっとした楽しみをもたらしてくれる燻製料理は、iDshop長野に欠かせない名物ランチです。
SUSでは月に一度戦略会議が開催され、各拠点から選ばれた代表が生産効率の向上などにつながる改善提案を行っています。私自身、去年の暮れにジュニアマネージャーとして参加し、社員1人で複数の業務を担当する多能工化を推進していきたいという提案を行いました。背景にはiDshop長野の担当エリアが変更になり、製造部門のベテラン勢が抜けてしまったことがあります。普段は製造の業務に従事しているため、プレゼンを経験したことなどありません。そのため、所長に色々と指導してもらいながら当日に備えましたが、それでもなお緊張してしまいました……。若い人員の多い拠点だからこそ、より責任のある仕事を任せられ、かつ、より全体を見渡すことのできる人材の育成が大切だと感じています。
iDshop長野高濱 友祐さん
沖縄の弦楽器、三線(さんしん)はご存知ですか?好きなYouTuberが時々動画で弾いていて、太くて温かい音色が印象的です。私もいつか自分で弾けたらいいなと思っています。いつの日か新型コロナウイルスが世界的に収束したら、海外旅行にも行きたいです。高校の修学旅行で訪れたオーストラリアは日がとても長く、夜9時ごろまで明るくて驚いたのを思い出します。
次回のランチ紹介者は、iDshop岡崎の 辻 和敏 さん。iDshop岡崎で一番のアウトドア派、辻さんのランチが気になります。
ハッシュタグ「#susお昼なに食べた」であなたのランチを教えてください!