東山そばプロジェクト

SUSの新たな挑戦「東山そばプロジェクト」。
耕作放棄地を活用したそばづくりを、通称「てっちゃんの畑」を舞台に種まきから栽培まで随時ご報告します!

2020年11月20日

いろいろあったけど、ようやく収穫できました!

11月10日、待ちに待った刈取り。4日に刈取りを試みましたが、湿った状態だったので乾燥するのを6日間待って再挑戦。

湿った状態で刈取りを強行すると、実がゴミにへばりついて排出されてしまうため、選別できる量も減り収穫量が少なくなる。


畑の一部がイノシシに荒らされていました。イノシシは電気柵の電線を、あまり痛みを感じない臀部で押し延ばして侵入。侵入した後は全身で転がりそばの茎をなぎ倒し、体をこすりつけ、実を食べる。辺りには獣臭が漂う。

そばの実はあまり食べないと言われてましたが、とんでもない。落ちていたフンには、未消化のそばの実が大量に入っていました。


さくまメモ

昨年は、千葉のゴルフ練習場の被害が記憶に新しい「台風15号」や、今でも崖崩れや堤防決壊の傷跡が残る「台風19号」で20%ほど減収でしたが、今年は台風もなく豊作。まだ乾燥中なので収穫量が未確定ですが、昨年の倍以上の収穫を見込んでいます。
機械でやる仕事を丁寧に手で行ったり、環境整備班の皆さんに見切り改善など安全確保してもらったり、土壌分析をして肥料をブレンドし手まきしたり、小さな努力の積み重ねが結果に結びついたと思います。
残念なのは、蜜蜂を飛ばして受粉率向上と蜂蜜作りの一挙両得を狙ったにもかかわらず、ススメバチに願いを断たれたことです。
悔しくて悲しいこともあったけど、よく膨らんだ実を見ると報われた気がします。なんと言っても「常陸秋そば」は美味しい品種。新そばが待ち遠しい。

ゆかりんレポート

天候や、機械のトラブルにあいながらのそば刈り、佐久間さん、お疲れさまでした!3日間の収穫量は去年を遥かに上回ったと聞き、嬉しく思いました。
耕作面積を増やしたので収穫量が増えているのは確かですが、種まきをしたかいがあったなあと感慨深い気持ちになりました。
そばはこれから乾燥して選別をして「みがき」という作業を経て粉にするとの事。美味しく頂く日はまだまだ先のようです。ここまで来たら、そば打ちもやってみようかな!

そばプロに応援メッセージを送る

福島への郷土愛を原動力に、丹精込めて育てたそばをより多くの人に食べてもらうためがんばります!

プロジェクトを彩る『そばドル』。そばを食べる瞬間を楽しみに、はじめてのそば栽培に挑みます!