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- いざ収穫!のはずが、そばの乾燥不足とコンバイントラブルで先送り
SUSの新たな挑戦「東山そばプロジェクト」。
耕作放棄地を活用したそばづくりを、通称「てっちゃんの畑」を舞台に種まきから栽培まで随時ご報告します!
11月に入って、いざ収穫!とコンバイン2台、軽トラック2台が畑に集結し、そばの刈入れを開始。しかし、そばの乾燥が不十分で、湿気でまとわりついたのか、コンバインの内部にそばが詰まってしまいました。1台のコンバインはベルト切れを起こしリタイヤ。もう1台も詰まった内容物を掻き出したものの、大事をとってリスケとしました。あと4~5日、そばが十分に乾燥するまで待つことになりました。
前回、10月末に収穫しますと報告していましたが、農業は自然任せ、私達の思惑通りとはいかず、収穫は延期になってしまいました。そばの乾燥が十分に進んでいないことが原因のようです。楽しみが先延ばしとなり、残念です。そばはあっという間に大きくなってすぐに収穫できるので、あと少しの間、楽しみに待ちたいと思います。今、福島は冷え込みが徐々に厳しくなってきています。美しい紅葉も終盤を迎え、これから冬への準備が始まります。
福島への愛を原動力に、丹精込めて育てたそばをたくさんの人に食べてもらえるようがんばります!
プロジェクトを彩る『そばドル』。昨年の経験を活かして、今年も美味しいそば作りに邁進します!
11月に入り、コンバイン2台、軽トラック2台が畑に集結。いざ収穫!と気合が入る。