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- ついに発芽!でもゆかりんの畑はがっかり…
SUSの新たな挑戦「東山そばプロジェクト」。
耕作放棄地を活用したそばづくりを、通称「てっちゃんの畑」を舞台に種まきから栽培まで随時ご報告します!
種蒔きを終えた夜、畑はゲリラ豪雨に見舞われました。冠水や土壌流出、また、種が流れてしまう危機でしたが、運良く短時間で通り過ぎてくれたため、3日後、無事に発芽してくれました。前回、危惧した通り、わたしたちが不在の間隙を狙って、畑にはヤマバト、スズメ、カラスなどの野鳥が“好物”を狙って幾度か大集合していました。それだけにそばの芽が見られたのはうれしい!
お盆休み明けの平日、種蒔きから10日間楽しみにしていたそばの発芽を確認に畑に向かいました。行ってガッカリ。私が種蒔きしたところでは密集していてダメだった。種蒔きの時から予感はしていましたが、ここまで素直な結果になるとは。収穫量を減らしてしまってすいません…。でも、他の方々が挽回してくれた畑もあります。どうか、そちらに期待してください。
福島への愛を原動力に、丹精込めて育てたそばをたくさんの人に食べてもらえるようがんばります!
プロジェクトを彩る『そばドル』。昨年の経験を活かして、今年も美味しいそば作りに邁進します!
これはわたしが種蒔きした畑です。発芽が密な部分とそうでない部分がはっきりと出てしまいました。収穫量にも響きそうです。