- トップページ
- 東山そばプロジェクト
- 初心者4人衆で種蒔きに大奮闘! あとは天に祈るのみ…
SUSの新たな挑戦「東山そばプロジェクト」。
耕作放棄地を活用したそばづくりを、通称「てっちゃんの畑」を舞台に種まきから栽培まで随時ご報告します!
梅雨明け後も雨が続きました。そばの種蒔きは当日の天気で決めます。施肥から4日後に決行しましたが、ゆかりんにも種蒔き機を担いでもらって7名態勢で6時過ぎから開始、昼過ぎ無事完了しました。でも、発芽までの間、蒔いた種が野鳥のエサになるのも覚悟が必要です。そして発芽後は天候任せ。大自然相手にわたしたちは何もできません。さらに、イノシシにも注意。実は播種直後に無数の足跡を発見しました。天候以上に頭がイタイなあ。
なんと!応援隊だと思っていたわたしが種蒔きをすることに。前日は雨のため、当日の畑の状態を見てから種蒔きをするか決めると聞いて、こんな天気で大丈夫なのかなーと思いつつ朝6時半に畑へ到着。種蒔き決行となりました。担いだ機械と種の重さに加え、ふかふかの畑に足元をとられ想像以上に大変でした、みんなお疲れさまでした。
福島への愛を原動力に、丹精込めて育てたそばをたくさんの人に食べてもらえるようがんばります!
プロジェクトを彩る『そばドル』。昨年の経験を活かして、今年も美味しいそば作りに邁進します!
施肥直後、早速イノシシ襲来の跡が!この畑にはまだ食べるものはなにので、柔らかい畑の土にただ遊びに来たようです。