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- 今年もそばの花が咲きました
SUSの新たな挑戦「東山そばプロジェクト」。
耕作放棄地を活用したそばづくりを、通称「てっちゃんの畑」を舞台に種まきから栽培まで随時ご報告します！
昨年は種を手で植えたのに対して、今年はトラクターで植えたので畑の目がきれい。垂直水平にそろっています。上部からの写真をみると一目瞭然。
今年は雨が多く昨年に比べると生育状況が若干芳しくない模様。背も低く茎も細いようです。良いそばはこの絵のように、何本にも枝が分かれて一つの茎先にたくさんの花がつくそう。
ミツバチは今が一番敏感な時期。刺激しないようにそっと遠くから様子を見ます。
※小話：ドローンなどで撮影すると敵だと思って攻撃してきます。ミツバチならまだしもスズメバチだと大変！近づかず優しく見守りましょう。
2年目に突入した私のそばレポートで見どころが多いのがこの季節。
抜けるような晴天の空の下、花径6ミリくらいの小さなそばの花がびっしり咲きそろい、緑の山並みで風に揺れている景色はとても絶景で、そして穏やかな気持ちになります。
仕事の一環ですが、こんな癒しの時間を頂いて申し訳ない！
今年もおいしいそばができると思いますよ。
そばプロに応援メッセージを送る
福島への愛を原動力に、丹精込めて育てたそばをたくさんの人に食べてもらえるようがんばります！
プロジェクトを彩る『そばドル』。昨年の経験を活かして、今年も美味しいそば作りに邁進します！
小道を抜けるとそこは一面のそば畑!!風に揺れる様は波のよう。とってもきれいです。このそば畑の波は風が強くないと見られないもの。ただ、あまり風が強いと去年みたいになぎ倒されてしまう。今年は台風の影響があまりありませんように…。